まだ名もなき書評Blog

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HIU公式書評ブログ

堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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物語の終わりとは、友人の死。『放浪息子』 著者 志村貴子(エンターブレイン 、2003/07)

志村貴子は変な漫画を描く漫画家だ。抑揚がなく、起承転結らしい物語もない。しかし、人がただ生きている姿、その細かな機微を豊かに描く漫画家だ。 『放浪息子』では、登場人物たちが10年の連載の中でどんどん年齢を重ね、考えも好きっだった人も変わってい…

読んだ後が大切 『読書を仕事につなげる技術』 著者 山口 周 (中経出版、2015/10/17)

読書はそれなりにしている。読書で知識も得た。それなのに読書をうまく仕事に活かせてない。そう感じる人は多いのではないだろうか。本書は、そのような人のために、読書を仕事につなげる技術について書かれた本だ。 著者は、コンサルティング業界で活躍する…

え、ブログで飯を食べる?『ブログ飯』著者 染谷 昌利 (インプレス、2013/6/21)

え、まだブログやってないの?本書は「ブログを始めたい」と思っている人にはオススメしない。 考えてみてほしい。たとえばあなたが、これからサッカーを始めようと考えた。まず初めにやることは何だろう? 『サッカーとは』と書かれた本を読むこと?それは…

『宮本から君へ』著者 新井 英樹 (講談社、週刊モーニング1990年35号〜1994年34号 連載)

知らなかった。知ることができてよかった。こんなに心臓を掴まれるような漫画だったのか。 久しぶりに、一晩で一気に読んでしまった作品。主人公宮本が、どんどん変化していく。否、本来の自分を取り戻していく過程を見ることができるから、ついつい惹き込ま…

今までの常識をくつがえす 『子育て支援と経済成長』 著者 柴田 悠 (朝日新書、2017/2/13)

社会保障は国の財政にとってはお荷物であり、経済成長にとっては足かせになる。これが今まで、暗黙の前提であり、常識とされたものだった。しかし、本書によって、その常識もくつがえされるのかもしれない、特に子育て支援においては。 本書は、2016年に勁草…

『働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義』著者 出口 治明(ポプラ社、2016/1/13)

ライフネット生命創始者の出口治明さんが若者向けにお金の原理原則について書いた一冊。 本書のゴールは「お金のことで死ぬまで不安に思うことなく、楽しく生きていけるようになること」、「お金に支配されることなく、お金を支配できるようになること」。構…

『新バーテンダーズマニュアル』著者:花崎一夫・山崎正信・江澤智美(柴田書店、2011/10/5)

本書は1987年に刊行された『バーテンダーズマニュアル』を改稿したものである。『バーテンダーズマニュアル』は30年以上に渡りバーテンダーにとどまらず、洋酒に関わる人間全ての唯一の参考書であり日本の洋酒産業とともに読まれて来た一冊である。 本書の内…

登場人物の心情の揺れが伝わる作品です。『ビブリア古書堂の事件手帳(全7巻)』著者 三上延(メディアワークス文庫、刊行期間2011年3月25日〜2017年2月25日)

本自体には2種類の物語がある。一つはその本の中身の物語、もう一つはその本自体が人から人へ渡っていく中で重ねられていく物語だ。本書はそれらをテーマに、鎌倉を舞台にしたビブリア古書堂という古書店に関わる人たちの物語で構成されている。 登場する人…

これで英語が話せるようになる!(はず) 『会話もメールも英語は3語で伝わります』 著者 中山裕木子 (ダイヤモンド社、2016/10/14)

本書はタイトルの通り英語はシンプルでも伝わることを書いた本です。 なにごともシンプルにすることは、簡単なようで難しいと思いますが、本書では英語で伝えるには下記はいらない、捨てて大丈夫であると書いています。 1.イディオムはいらない2.否定形の文…

自分の人生をコントロールする『自分を操る超集中力』 著者 メンタリスト DaiGo(かんき出版、2016/5/27)

本書は、長い試行錯誤の末に、高い集中力を手に入れた著者の実体験と、それを踏まえた、集中力を科学的に高める方法を紹介した本である。 著者は、日本唯一のメンタリストであり、企業の研修やコンサルの他、テレビ出演、ニコニコ動画など、多方面で活躍する…

幸せのコツを探しに『君の膵臓を食べたい』著者 佐野 よる(双葉社、2015/6/19)

あなたに大切な人はいますか?もし生きてそばにいるなら大切にしてください。あなたの目の前から、突然いなくなるかもしれません。 ドラマや映画のワンシーンで、「失って初めて価値に気づく」と言う人がいます。現実でもドヤ顔で言ってくる人いますよね。し…

強いカラダ・アタマ・ココロをつくる『はたらく人のコンディショニング辞典』 監修 岩崎一郎、松村和夏、渡部卓(クロスメディア・パブリッシング2015/12/1)

本書は、仕事や人生でベストパフォーマンスを実現するための方法を・カラダ・アタマ・ココロの3つの働きをもとに解説した本だ。 監修は、コンディショニングの研究だけではなく、ビジネスや生活指導の第一線で活躍する、岩崎一郎氏、松村和夏氏、渡部卓氏の3名…

あの感動をもう一度『魁!!男塾』作者 宮下あきら(ジャンプ・コミックス、週間少年ジャンプにて1985年22号より連載開始)

私は2005年の受験期に予備校の本棚で本作品と出会った。本作品で学んだとこは2つ、“諦めなければ夢は叶う”こと、もう一つが“例えようのない理不尽は存在する”ことだ。 剣桃太郎の直進行軍や冨樫の油風呂の覚悟には、高校生ながら胸が熱くなった。受験勉強も…

言葉を通してみえる軌跡。『戦場と孤独のフードビジネスを生き抜く』著者 園山 真希絵(クロスメディア・パブリッシング、2015/10/15)

向き合う業界を“戦場”、向き合うことで置かれる状態を“孤独”としている、本書からは著者の言葉を通した覚悟が伝わってくる。消費者側からは華やかな側面の想像には硬くない業界だが、現実にはその想像は断片であることがわかる。著者の人生は再起の連続だ。 …

エヴァンゲリオン第0話第一使徒『シン・ゴジラを100倍ディープに観る』著者 岡田斗司夫((株)ビンワード、2017/4/11)

本書はガイナックスの創業者でオタキングとして、知られる岡田斗司夫が『シン・ゴジラ』の深層構造についてえぐり出したものである。 これまで、実写版映画はスベりにスベりまくっていた。しかし、『シン・ゴジラ』は大ヒットを記録した。その秘密は何なのか…

マンガ大賞2017大賞作品『響〜小説家になる方法〜』作者:柳本 光晴(小学館、2015/2/27)

「漫画家漫画」は外れない。これは漫画においてよく言われる。一方今回紹介する作品は「純文学小説家漫画」である。高校に入学したばかりの主人公の鮎喰響(あくいひびき)は、本が好きで自分の考えを理解してくれる人を探すため、高校の文学部に入部する。…

自分が成長するための読書 『ACTION READING』 著者 赤羽 雄二 (SBクリエイティブ、2016/5/25)

本書は、「受け身」から「攻め」の読書スタイルに変えることで、「読んだこと」を、仕事や生活など、今後の自分の成長に活かし、さらには行動に移すことができるようになるための本である。著者は、マッキンゼー出身で、『ゼロ秒思考』の著者、赤羽雄二氏で…

英語を英語で理解する 『超英語思考トレーニング』 著者 イムラン・スィディキ(明日香出版社、2016/12/23)

本書は、英語を考えるときに誰もが経験する、一度日本語で考えてしまうという英語学習の最も根本的な問題について、「英語を英語で理解」できるようになるためのトレーニング本だ。著者は、他にも多くの英語学習本を出しているイムラン・スィディキ氏で、個…

リアルさが怖い『嗤う名医』 著者 久坂部 羊(集英社、2014/2/26)

本書には2009年から2013年にかけて、「小説すばる」に掲載された著者の短編小説6作品が収録されている。 そしてこれらの作品には、すべてに医者が登場する。もちろん医者はすべて架空の人物だが、この本、読んでいる途中で何度も「もしかしたら実話じゃない…

怒りをコントロールする 『はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック』 著者 安藤 俊介(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2016/9/10)

怒ることが問題なのではない!問題は、怒りをコントロールできないことだ。 本書は、自分に関係する人々に悪影響を与える自分の「怒りの癖」について、6つの怒りタイプ別に、性格の特徴、怒り方の癖、改善トレーニング方法、上手なつきあい方など「怒り」を…

『禅、シンプル生活のすすめ』著者 升野俊明 (知的生きかた文庫、2009/7/10)

ちょっとだけ今の生活を変えてみよう。たとえば、「習慣」や「見方」をちょっとだけ変えてみる。それだけで毎日が伸びやかになっていく。 現代人はいつも人間関係に悩み、ストレスを抱えて生きている。そのせいなのか、みんな日常から逃げるように非日常を求…

SF民俗学漫画!『ランド』作者 山下 和美(講談社、2015/4/23)

先日紹介した『約束のネバーランド』は塀に囲まれ、『進撃の巨人』は壁に囲まれ、そして、今回紹介する『ランド』は山に囲まれた世界での物語である。 『ランド』では山の向こうはあの世と言われていて、一度行くと戻っては来れない。また、人は50歳の日には…

全員が腹黒い世界!『約束のネバーランド』作者 出水 ポスカ(集英社、2016/12/02)

孤児院では少年少女達は愛に溢れ楽しく生活を送っている。孤児院は塀に囲まれていて、外の様子を知ることはなく、関わる大人は孤児院のママのみ。12歳あるいは条件を満たすと初めて孤児院から出ることができる。少年少女達は外の世界を楽しみに毎日勉強・運…

正義とはなんだ?『少年よ』著者 兵長

あなたはどんな高校時代を過ごしただろうか?いじめを受けていた人も少なくないだろう。辛い思いを抱えているかもしれない。 このネット漫画は、いじめを受けていた学生の兄が主人公だ。過去形にしたのには理由がある。つまり復讐の物語なのだ。 兄は弟をい…

できない理由は、きっと無い。『すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論』著者 堀江 貴文(光文社新書、2017/3/20)

堀江さんの活動はネットニュースやyoutube、ツイッターなどで日頃から収集することができる。どのような活動をしているのか興味を持てば、おそらく情報量には困らないはずだ。しかし、1テーマで記されている書籍から得られることもまた大きい。そこでは受け…

一緒にいると疲れて、重苦しい気分になる『他人を攻撃せずにはいられない人』 著者 片田 珠美 (PHP新書、2013/12/2)

本書は、以前に紹介した『自分を責めずにはいられない人』と同じ著者で、精神科医である片田珠美氏の本である。 順番で言うと、今回紹介する本書『他人を攻撃せずにはいられない人』の方が先に出版され、ベストセラーにもなっているのでご存知の方も多いかも…

あー、結婚する前に読みたかった!! 『いいとこ取り!熟年交際のススメ』著者 西原理恵子 (新潮社、2013/11/29)

タイトルでは熟年交際のススメとされているが、内容はその年代だけに限定されない。男女が共にいられる条件が書かれているので、20代後半、30代の人も問題なく読むことが出来る。新しい男女交際の教科書がここにある。 西原理恵子といえば、漫画家としても高…

SF脱出ゲーム漫画『百万畳ラビリンス』著作 たかみち(ヤングキングコミックス、2015/8/10)

子供の頃、ゲームのバグを見つけて楽しみませんでした?。本作はゲームが大好きな女子大生二人が主人公。二人はシェアハウスをしながらゲームの中バグを探すアルバイトをしている。ある日、目を覚ますと迷宮が無限に続くボロアパート(異世界?)に迷い込ん…

粋な人がモテる『京都の流儀』著者 徳力 龍之介(木楽舎、2011/4/1)

芸舞妓衆が芸を磨き、粋な旦那衆が行き交う。そんな古より語り継がれて来た街それが花街。本書は花街界通の著者がANA機内誌のために書いた連載を再編集したものである。 花街は、非常に粋を大切にする。例えば、お茶屋にやって来たとする。店に入ると靴を脱…

やりたいことがわからないというあなたへ『5(ファイブ)5年後、あなたはどこにいるのだろう?』著者 ダン・ゼドラ (海と月社、2011/11/26)

やりたいことがわからないという人がいるそうだ。そういう人は人生を損している。 「人生は何のためにあるのか?それは、あなたのため。」(帯より引用)だからだ。 実際のところ、やりたいことがわからないという人は、やりたいことは何か考えていないだけ…

90分の倍数ではなかった!?『スタンフォード式 最高の睡眠』 著者 西野 精治 (サンマーク出版、2017/3/5)

本書では、スタンフォード大学睡眠研究所、そしてその主たる基礎研究機関である睡眠生体リズム研究所(以下SCNラボ)で蓄積したエビデンスをもとに、「あなたの睡眠を、あなた史上最高にする」ための方法が紹介されている。著者は、スタンフォード大学医学部…

ホリエモンの教育論、国家論、人生論がここにある『すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~』 著者 堀江貴文 (光文社新書、初版 2017/03/20)

ホリエモンが教育を語るのは珍しいなというのがタイトルから感じた最初の印象だった。中学生時代にプログラミングにはまり、親を納得させるために猛烈に勉強し東大に入ったホリエモンが、教育についてなにを語るのか興味があった。 この本を読むとそこで語ら…

本書を読まないから、仕事が終わらないのだ! 『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』著者 中島 聡 (文響社、2016/6/1)

一度立ち止まって、 時間の使い方に向き合ってみないか? ・毎日が忙しく時間に余裕がない。・やりたいことに時間を使えていない。・人生を楽しめていない。こんな悩みを抱えている人に、読んでほしい。 著者の言った通りに行動すれば、明日の朝の目が覚めた…

日本酒の魅力は無限大『日本酒ナビゲーター認定講座』著者 大越 智華子 ((株)ホスピタリティジャパン)

現在世界的に注目を浴びている日本酒。著者の大越さんは東京で毎月2回日本酒講座を行なっているが、その時に用いているオリジナルテキストがkindleで手に入る本書である。 本書は講座のテキストのために作られたものである。しかし、原料、製造方法について…

過去の非常識は、未来の常識だ! 『2035年の世界』 (著者 高城 剛) (PHP研究所、2014/10/23)

人類は今まで体験したことのない「大きな変化」に直面する。その最たる変化が、「死ななくなる」かもしれないということだ。医学の発展により人類は、信じられないほど長寿になる。80歳の美魔女や90歳の現役スポーツ選手が現れてもおかしくない。これか…

新ジャンル!ロリータハードボイルド『ノケモノと花嫁』原作 幾原 邦彦 漫画 中村 明日美子(インデックス・コミュニケーション)

普通の恋愛、普通の物語、普通の漫画。 そういうものに飽きたときに読みたくなるのが『ノケモノと花嫁』です。 主人公の世羅ヒツジと羽熊塚イタルを中心に子供VS大人の世界を描いた一種の社会風刺漫画となっております。幾原邦彦監督の作品は『少女革命ウ…

ちきりんさんはブログだけじゃなくてTwitterも面白いですよ 『多眼思考』 著者 ちきりん 大和書房 初版 2014/12/1

私はちきりんさんの大ファンだ。 出会いは就活をしていた2013年。説明会やらなんやらで、新宿に行くことが多くなり、空いた時間でよく本屋さんにいくようになった。そこで「社会派ブロガー ちきりんさんオススメ」というポップを見た。「ちきりんってだれ?…

声や話し方を変える!『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』 著者 魚住 りえ (東洋経済新報社 、2015/8/7)

本書では、聞きやすく、好印象をもたれる話し方ができるようになるための、簡単に実践できるコツが50にまとめられている。著者は、元日本テレビアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍する魚住りえさんだ。 著者は、アナウンサー活動の傍ら、…

ビジネスニュースが面白くなる『会社四季報 業界地図 2017年度版』 (東洋経済新聞社、初版 2016/9/8)

四季報についてどのようなイメージをお持ちだろうか。白黒の分厚い電話帳みたいな本で就活生がよく買っている本(そしてほとんど読まない)といった具合だろうか。 この本はそうではない。オールカラーの300ページ弱の本で、業界毎にまとまっている大変わか…

もっともよいイノベーションの本はこれだ! 『C.クリステンセン経営論』 (著者 クレイトン M.クリステンセン) (ダイヤモンド社、初版2013/7/4)

経営学という学問は、組織論と戦略論に分かれ、かつ戦略論は競争戦略論とイノベーション論に分かれると理解している。 本書はイノベーション論の一大理論の「イノベーションのジレンマ」の提唱者である、クレイトン M.クリステンセン教授の論文集である。イ…

プログラミングとはデータモデルを理解することである 『データモデリング入門』 著者 渡辺 幸三 (日本実業出版社、初版2001/07/01)

昨今、プログラミング教育やプログラミング学習が流行っている。私事だが、私はシステムエンジニアなので「プログラミングってどうやったら勉強することができるのか?」と聞かれることも多い。勉強の仕方はある程度はわかるが、「プログラミングができてど…

『ゲームシナリオのためのSF辞典』著者 クロノスケープ(SBクリエイティブ、2011/4/6)

「テラフォーミング」「タイムパラドックス」「動物の知性化」「超光速航行」「コールドスリープ」、「サイバネティクス」「VR」「軌道エレベーター」「ウォーターフロント」「パラレルワールド」「スペースデブリ」「ポスト・アポカリプス」。 ワクワクしま…

かわいらしい絵で戦争を描くということ 『こおりの掌 シベリア抑留記』著者 おざわゆき(講談社)

「親が生きているうちに戦争の話を聞きたかった」 これはきっと誰もが願うことだろう。ただそれが少し違うのは、彼女が漫画家であったことだ。 1942年、当時19歳のおざわの父は満州へ出征。その後ソ連軍の捕虜となり酷寒な環境下のシベリアで奴隷的な強制労…

ととのったあああ唯一無二のサウナ『マンガ サ道』著者 タナカ カツキ(モーニングKC、2016/1/22)

今回紹介するのは、唯一無二の『マンガ サ道』。茶道でなくサ道。サウナの楽しみ方を描いたマンガだ。皆さんサウナは入ったことはありますか?。サウナについてどんなイメージを持ってますか?。「苦行」、「暑いだけやん」とか思っていませんか?。それは、…

ストレスを少なく、パフォーマンスを最大に!『科学的に元気になる方法集めました』 著者 掘田 秀吾(文響社)

あまり気が進まない仕事をするとき、みなさん、どうしているだろうか? やる気を出す方法としては、本書の最初に紹介されている「とにかくやり始めること」が、やる気スイッチを入れる方法として有名だ。まずは5分間始めてみるだけだ。 そして、調子が出て…

千原ジュニアワールド全開「すなわち、便所は宇宙である」 著者 千原ジュニア(扶桑社)

お笑い芸人、千原ジュニア。 彼の家のトイレには一冊のノートが置いてある。ジュニアはトイレの中で考えたことをノートに書いて、それを笑いのネタにしている。 この本では、実際のメモが記載され、それに対して千原ジュニアがその時考えていたことを書いて…

技術を磨いて成果を出そう『誰でもアッという間に不思議なくらい商品が売れる販売員の法則』著者 橋本 和恵(大和書房)

本書のテーマは“販売技術”だ。ネットショッピングが当たり前になっている昨今、消費者に商品を届けるという役割はまだまだ店頭販売員が担うところが大きい。いや、店頭かeコマースかはただの手段の違いだ。本書の本質は、どのような販売手段に対しても当ては…

少し切なくて、とても優しい 『このわがままな僕たちを』 著者 銀色夏生 (角川文庫)

このワガママな僕たちを 許してくれてありがとう。なにかしら僕達にもいいところはあるはず。僕は君を、よろこばしたい。君は僕を、よろこばしてくれる。(本文抜粋) 銀色夏生さんといえば、『そして僕は途方に暮れる』の作詞者でも有名な現代の詩人です。…

ストレッチ感覚で身に付ける『思考を広げる まとめる 深める技術』 著者 太田 薫正(中経出版)

本書は、考える能力において、「広げる」「まとめる」「深める」の3つを基礎的な力とし、頭をストレッチするような感覚で、思考の基本動作を身に付けることを目的とした本である。 3つ力を簡単に説明すると、「広げる」は、バランスよく、質のいいアイデア…

男はみんな覗き魔だ『覗くモーテル観察日誌』覗き穴のあるラブホを経営していた男の記録 著者 ゲイ・タリーズ(文春e-book)

覗きは好きですか?男は皆覗きが好きだと、モーテル経営者のフースは語る。フースは1957年からモーテル、いわゆるラブホを経営している。しかし、そのモーテルはフースによる改造で天井に特殊な通気口を作成し、部屋が覗けるようになっている。フースはそこ…