まだ名もなき書評Blog

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HIU公式書評ブログ

堀江貴文イノベーション大学校(通称HIU)公式の書評ブログです。様々なHIUメンバーの書評を毎日更新中。

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考えるのに紙とペンを使わないなんて信じられない 『ゼロ秒思考』著者 赤羽 雄二(ダイヤモンド社)

ビジネス

考えることは重要だ。そんなことはみんなわかっている。だが、どうやったら考えることができるかは案外わかっていないと思う。

その「考え方」を説明した本がこの本だ。
著者の赤羽さんはマッキンゼーでキャリアを積んだ方で、この「考え方」を知っていたからこそマッキンゼーでのキャリアを歩めたと書いている。

「考え方」はとてもシンプルだ。
紙とペンを準備する。紙の上に考えたいことを書く。そしてひたすら頭に思い浮かんだことを書いていく。ある程度書いたら、考えたいテーマを変える。それを繰り返す。たったこれだけだ。

絶対に紙とペンを使った方がよいのだが、今ここで試してみるとこんな感じだ。

「どうやったら仕事の生産性をあげれるか?」
・朝早く出社する
・コミュニケーションを増やす
・PCのショートカットキーを覚える
・人にお願いする時は、自分が道筋を作ってからお願いする
・計画をたててから仕事をする
・嫌な人とは関わらない
・上司のスケジュールを把握しておく

自分で書いた中から深掘りをしたいテーマを設問を変えて考える。
「どういったコミュニケーションが仕事の生産性を上げるコミュニケーションか」
・お願いする時は必ず理由をいう
・メール等では仕事を振らず直接お願いする
・難しいことは紙に図示しながら説明する
・自分なりの仮説を立てておく
・メールは無闇に返信しない

これをやると自然にやるべきことや心掛けることが決まる。すなわち考えられた状態になる。

スッキリした気持ちで行動すればよい。

是非、皆さんもこの本を読んで「考え方」を身につけ、スッキリした気持ちで行動してほしい。